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歯科医師・スタッフ紹介

院長 – 本多 易史

院長 – 本多 易史

当院は約50年前に前院長である私の父が開業して以来、下京区を中心とした地域の皆さまのお口の健康向上に努めてまいりました。
私は、約10年間の総合病院での勤務経験を活かして、皆さまのお役に立てるよう日夜診療に励んでおります。

当院は、不安なく、そして出来る限り快適に治療を受けていただくために、新しい技術や機器の導入に意欲的に取り組んでいます。
その施策の一つが衛生管理です。当院では治療器具の滅菌はもちろん、空気や水の清浄・除菌、使い捨て製品の採用などにより、清潔な環境の提供を心がけています。

私は歯科医師が天職だと感じております。患者様に喜んでいただき、自分の行った治療に自分で納得がいき、スタッフにもやりがいを感じてもらえる。みんなに笑顔がひろがる。そんな歯科医院を目指しております。
今後も精進いたしますので、よろしくお願いいたします。

所属

日本歯科医師会 会員
公益社団法人日本口腔外科学会 会員
歯科医師臨床研修指導医
京都市立下京雅小学校 学校歯科医
学校法人龍谷学園 本願寺中央幼稚園 学校歯科医
ちしん保育園 嘱託歯科医
たちばな保育園 嘱託歯科医

経歴

1995年
大阪歯科大学 卒業
京都大学医学部附属病院 歯科口腔外科 研修医として勤務
1996年
公立豊岡病院 歯科口腔外科に歯科医員として赴任
2001年
日本赤十字社 和歌山医療センター歯科口腔外科に歯科医師として赴任
2004年
洛和会音羽病院 京都口腔健康センターに歯科医長として赴任
2005年
京都市立病院 歯科口腔外科に歯科医長として赴任
2007年10月15日
本多歯科医院を引き継ぎ 院長として就任
2016年
医療法人社団 本多歯科医院 設立
2019年~2021年
京都市下京歯科医師会会長
2021年〜2023年
京都府歯科医師連盟理事
2023年~
京都府歯科医師会理事
現在に至る

インタビュー

インタビュー

歯の健康を支えることで、生活に欠かせない食を支えたい。

患者さまがいくつになっても食事を楽しんで、健康作りに励むことができるように、歯の健康を支えたいと考えています。ご来院なさった方には、お口の現状をお伝えし、必要な治療や治療しない場合にどうなるかも合わせてご説明します。ご納得の上で治療法や、治療をするかしないかをお選びください。

初診の患者さまには、お口の現状や治療しないリスクをご説明

初めて来院された患者さまには、お口の現状、必要な治療内容、治療方法の選択肢、治療しない場合はどうなるのかなどについてお話をしています。

久しぶりに歯科を受診された患者さまの場合は、ご自分のお口の中がどうなっているのかを把握されていない方も少なくありません。このような場合、まずは、現状を認識していただくことから始めます。

お話をする中で、患者さまのお考えに対する理解を深め、ひとりひとりの患者さまの生活環境やご要望に出来る限り寄り添った治療を提案することが大切だと考えています。

家族で住んだ京町家の名残が今も中庭の日本庭園に

当院の内装には白を多く使用し、明るさや清潔感を大事にしています。また、診察室での緊張をほぐし、少しでも和んでいただけるように、中庭に日本庭園を設け、診察室から緑が見えるようにしております。

この場所には、父が開業していた歯科医院と家族で住んでいた京町家が建っていました。現在、母屋は建て替えて無くなりましたが、中庭と蔵に名残があります。季節折々で趣きが変わる庭の眺めを楽しんでいただけたら嬉しく思います。

患者さまに合わせてご説明をするよう、スタッフに指導

当院のスタッフには、患者さまの現状について、しっかりと説明をするように指導しています。患者さまは、ケアに熱心な方からケアが苦手な方、お子さままで様々いらっしゃいます。それぞれの患者さまに合わせた説明をするように心がけています。

患者さまの笑顔が見られるのがやりがい

きれいになった歯を見て患者さまが笑顔になったり、痛みや困りごとから解放されて穏やかな表情になられた患者さまを見ていると、歯科医師としてとてもやりがいを感じます。そして、さらに患者さまに喜んでいただきたいという気持ちになります。

患者さまにはいくつになっても食を楽しんでいただきたい

患者さまには、いくつになっても美味しい物を食べ続けてほしいと思っています。歯は顔の一部ですので、見た目も大切です。しかし、食べることは生きることに欠かせないため、それ以上に大事ではないでしょうか。その食を支えるのは歯ですので、歯の健康を支えることで、患者さまには食を楽しんでいただきたいと思いながら診療をしています。